Automation
PagerDuty Runbook Automation

ランブックのマニュアル手順を、自動化されたセルフサービスタスクに置き換えることができます。

手順の自動化によりリクエストを数分で解決

開発者向けの開発環境のプロビジョニングなど、クラウドプラットフォーム向けのセルフサービス型タスクを自動化し、関係者に対応を委ねることができます。

セキュリティーとコンプライアンスを最適化

認証、アクセス制御、全アクティビティーログ、コンテキストチェックにより、適切なアクションを実行可能にし、安全性とコンプライアンスを確保します。

本業のエンジニアリングにより多くの時間を

開発チームは、チケット管理や同僚からの対応リクエストに忙殺される状況から解放され、本来の主業務であるイノベーションにより集中することができます。

製品機能

タスクの自動化をパブリッククラウド対応に標準化

共通のインフラコンポーネントをノードとして組み込んだタスク自動化を定義し、既存のスクリプトやコマンドを活用したステップを実行します。

automation image

セルフサービス型クラウド運用タスクの安全な委譲

認証、アクセス制御、特権アクセス管理サービスで安全性とコンプライアンスを確保し、全アクティビティーを記録してタスク委譲を促進します。

auto motion iamge 3

一般的なシステムおよびインフラへのプラグイン

各種クラウドサービス、インフラストラクチャー、監視、チケット管理、自動化ツールなどとのプラグイン/インテグレーション連携が可能です。

autoMotionImage

任意のインターフェイスから自動化を呼び出し可能

Web GUI、CLI、API、またはJiraやServiceNowなどお使いのインテグレーションアプリケーションから、自動化を呼び出すことができます。

autoMotionImage 4

すぐ使える高可用性かつ自己管理型のデプロイメント

DevOpsエンジニアやSREは、自動化インフラを管理することなく、高い安全性と可用性を備えた、信頼性の高い自動化プロセスを提供できます。

auttion

リモート環境に安全に接続します

Runbook Automationは、ファイアウォールまたはVPC内にデプロイされたRunbook Runnerを通じてITインフラストラクチャーに接続し、Runbook Automationのエンドポイントに戻る暗号化された接続を提供します。Runbook Runnerは、最新のゼロトラストセキュリティーモデルに適合するように構築されています。HTTPS経由でRunbook Automationのエンドポイントにコールバックし、ファイアウォールに追加のポートを開く必要はありません。

automation