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2024年7月25日  (更新日:2024年7月25日)

PagerDutyイベント情報_2024年8月

インシデントライフサイクル全体の各ステージにおいて、インシデント対応で発生するオペレーションコストを削減し、ビジネスリスクを緩和し、生産性を向上させるためのSaaSプラットフォーム、PagerDuty。その日本法人であるPagerDuty株式会社では、日本語ウェビナーを定期開催中だ。8月の予定を紹介しよう。いずれも参加費無料のオンラインウェビナー(Zoom)となっている。8月8日(木)12:00〜13:00基礎編①「運用・開発エンジニアを幸せにするインシデント管理」「これからPagerDutyを始めたいが、そもそも何ができるのか?」といった疑問に答えつつ、PagerDutyの活用で得られる効果やインシデント対応ソリューションの全体像を、デモとQ&Aを交えて分かりやすく日本語で解説する。・講師:藤野 知行(PagerDuty株式会社 シニアソリューションコンサルタント)8月22日(木)12:00〜13:00基礎編②「PagerDutyで実現するAIOps – AIと自動化を活用したインシデント対応」PagerDutyのさらなる活用方法としてAIと自動化の機能などにフォーカスし、インシデントをより早く・少ないリソースで解決する上で役立てられるのか、デモとQ&Aを交えて分かりやすく日本語で解説する。・講師:藤野 知行(PagerDuty株式会社 シニアソリューションコンサルタント)8月27日(火)12:00〜13:00実践編「PagerDutyを設定して使ってみよう」PagerDutyをこれから使うユーザー向けに、セットアップ方法や基本的な使い方を、デモとQ&Aを交えて分かりやすく日本語で解説。PagerDutyの基礎的な内容を効率的に学べ、ユーザーの学び直しの機会としても活用できる。・講師:西田 幸弘(PagerDuty株式会社 シニアプリンシパルカスタマーサクセスマネージャー)8月29日(木)12:00〜13:00自動化編「Runbook Automationで実現する高度な運用」PagerDutyをより活用したいユーザー向けに、PagerDutyが提供する自動化機能であるRunbook Automationについて、デモとQ&Aを交えて分かりやすく日本語で解説。これからPagerDutyを使ユーザー、既にPagerDutyを利用中のユーザーともにおすすめだ。・講師:山田 索(PagerDuty株式会社 ソリューションズコンサルティング マネージャー)参加は事前登録制。お申し込み・お問い合わせはこちらのフォームの「お問い合わせ内容」欄に参加希望イベント名を明記して送信してください。

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2024年7月24日  (更新日:2024年7月24日)

PagerDuty日本語ウェビナーでAI主導の運用戦略を解説

デジタルオペレーション管理の大手プロバイダーであるPagerDutyは、「PagerDuty on Tour TOKYO 2024」コンファレンスでの「AIと自動化が実現するオペレーションの卓越性」と題したセッションを、日本語で説明するオンラインウェビナー(Zoom)を開催する。このウェビナーは、ますます複雑化するIT環境におけるシステム運用管理において日本企業が直面する課題に焦点を当て、講演内容を包括的に理解してもらうことを目的としている。・ウェビナータイトル:【企業はシステム障害にいかに備えるか】日本語で詳説「レガシーシステムを運用の溝から救い出す秘訣」〜AIと自動化が実現する企業のオペレーショナル・エクセレンス〜・日時:8月20日(火)12:00〜13:00・講演者:山田 索(PagerDutyソリューションズコンサルティングマネージャー)・参加費:無料東京コンファレンスのセッションは、PagerDutyの最高製品責任者であるJeff Hausman氏が主導し、従来の非効率的なIT運用から自動化された効率的な運用への移行の重要性を解説。このウェビナーでは、企業がAIと自動化の進化する環境に適応する必要性、インサイト、戦略を日本語で提供する。ウェビナーでは、AIと自動化が次世代のデジタル運用にどのような革命をもたらすかなど、さまざまなトピックを取り上げる。また、ネットワークオペレーション センター(NOC)とITオペレーションセンターの作業を効率化するように設計されたPagerDutyの新しいオペレーションコンソール機能も紹介する。PagerDuty Operations Cloudに組み込まれた生成AI機能、生成AIによるワークフローとランブックの自動化、問題解決のためのチャットボットの使用なども取り上げる。このウェビナーは、日々の運用上の課題に直面しているサイト信頼性エンジニア(SRE)やIT部門のスタッフ、また、生成AIを業務に適用することに関心のあるIT部門のリーダーやエンジニアリングマネージャーは必見だ。また、プラットフォームを最大限に活用したいと考えている既存のPagerDutyユーザーにも貴重なインサイトを提供する。ITプロフェッショナルがAI時代の運用戦略を学び、競争力を高めるためのユニークな機会を提供する日本語ウェビナー。PagerDuty on Tour TOKYO 2024を見逃した方にもおすすめだ。参加は事前登録制。お申し込み・お問い合わせはこちらのフォームの「お問い合わせ内容」欄に参加希望イベント名を明記して送信してください。出典:PagerDuty

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2024年7月19日  (更新日:2024年7月19日)

PagerDutyがJeliにMarkdownと編集機能を追加

デジタル運用管理ソリューションの大手プロバイダーであるPagerDutyは、Jeliのテキスト入力とMarkdownサポートの3つの重要な機能強化を発表した。これらの更新は、ユーザーが作成したインシデントナラティブ内の重要なデータ ポイントを簡単にハイライト表示でき、全体的なユーザーエクスペリエンスと効率が向上する。最初の機能強化は、商談内の全てのフィールドでのMarkdown表示のサポートだ。この機能により、ユーザーは読みやすく書きやすい方法でテキストをフォーマットできるため、重要な情報を簡単にハイライト表示できる。ユーザーは、Markdown構文を使用して、ヘッダーの作成、テキストの太字または斜体化、リストの作成などを行うことができる。この機能は、複雑なデータを明確かつ簡潔に提示する必要があるユーザーにとって特に便利だ。さらに、Narrative Builderマーカーの編集時にMarkdownプレビューを利用できるようもなった。この機能により、ユーザーはMarkdown形式のテキストをリアルタイムでプレビューできるため、公開後にテキストがどのように表示されるかを正確に確認できる。これにより、ユーザーはエラーを回避し、テキストがライブになる前に正しくフォーマットされていることを確認できる。また、ユーザーが編集モードとプレビューモードを切り替える必要がなくなるため、時間の節約にもなる。また、エグゼクティブサマリー、要点、クイック アクションセクションからクリックして編集する機能が削除された。この変更は、インシデント後のレビュー中に重要な情報が誤って上書きされるのを防ぐために行われた。ユーザーは、意図せずにデータが変更されることを心配することなく、自信を持って調査結果を提示できるようになった。この機能は、データ セキュリティーを強化するだけでなく、インシデント後レポートの精度と信頼性も向上させる。これらの機能強化は、ユーザーの進化するニーズを満たすためにプラットフォームを継続的に改善するというPagerDutyの取り組みを反映している。ユーザーがインシデントの説明で重要なデータポイントを強調表示しやすくすることで、PagerDutyは組織のデジタル操作を合理化し、インシデント対応時間を改善する。これらの更新は、特にインシデントのレビュー中に、デジタル操作を管理する上で明確で効果的なコミュニケーションの重要性をPagerDutyが理解していることも示している。デジタル運用がますます複雑化する世界では、インシデントナラティブの作成と共有のプロセスを簡素化および強化するPagerDutyのJeliのようなツールは非常に重要だ。これらの新しい機能強化により、PagerDutyはデジタル運用管理のための革新的なソリューションの提供をリードし続けている。出典:PagerDuty

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2024年7月18日  (更新日:2024年7月18日)

運用成熟度に関するレコメンド新機能登場!PagerDuty 7月の製品アップデート情報

【製品アップデート情報】▶︎ サービスプロファイル上のインシデント作成フォームを刷新新しいフォームでは、必須フィールドをハイライト表示し、より簡潔な表現を使用することで、インシデント作成プロセスを強化および簡素化した。サービス詳細ページの右上にある「+New Incident」をクリックして、アップデートされたフォームにアクセスできる。今年の後半には、この改良されたフォームは/incidentsのページから直接作成されるインシデントでも利用できるようになる予定だ。▶︎ Jeli Opportunity Stagesのタイムライン機能が、Jeli Incident Analysis を含む全てのPagerDutyプランで利用可能に新しいOpportunity Stagesのタイムライン機能は、Jeli環境における各ポストインシデントレビューのステータスを一目で見ることができる。タイムラインは各オポチュニティーページの上部に表示され、現在アクティブなオポチュニティーステージがハイライトされる。Opportunity Stagesについての詳細はこちら▶︎ Rundeck/Runbook Automation 5.4がリリースRundeck/Runbook Automation 5.4には、 CyberArkプラグインの機能強化が含まれており、Integrationに関するベストプラクティスと、さまざまなCyberArk構成との統合のための柔軟性がある。このリリースでは、バグ修正、CVEの修正、より深いプラットフォームテストにも引き続き焦点を当てている。リリースノート全文はこちら自動化ポートフォリオの名称変更を発表し、PagerDuty Operations Cloud全体で自動化製品を統一した。自動化製品はPagerDuty Automationというカテゴリに分類されるようになった(以前はProcess Automation)。セルフホスト型製品(旧PagerDuty Process Automation On-Prem)はRunbook Automation Self-Hostedになった。詳細はAutomationページ参照※その他の製品アップデート情報については「What’s New / Release note」参照【Early Access情報】▶︎ 運用成熟度に関するパーソナライズされたレコメンド機能新しい「Operational Maturity(運用成熟度)に関するレコメンド機能」で、チームの業務効率を高める方法を模索できる。この機能は、チームのパフォーマンスを向上させるためのTOP3アクションをパーソナライズして提供するもので、実用的なインサイトを活用してプラクティスを最適化しようとするリーダーに最適だ。Analytics Operational Maturityで、組織の運用成熟度を評価できる。プログラムへの参加は、Early Accessページにアクセスし、「Operational Maturity Personalized Recommendations - Beta」を選択▶︎ Global Intelligent Alert GroupingのEarly Accessを開始 ※AIOps顧客向けEarly AccessAIOpsを契約ユーザーは、複数のServiceにまたがるノイズを低減するためのアラートグルーピングをする際に、PagerDuty独自の機械学習アルゴリズムを使用したシステムと手動のデータの両方を使用できる。また、Contents baseとIntelligent Alert Groupingの両方を柔軟なタイムウィンドウと組み合わせることで、複数のサービス間で最大限の精度と相関制御を行うことができる。興味のあるAIOpsユーザーは、アーリーアクセスにサインアップし、Global Intelligent Alert Groupingを選択して欲しい。▶︎ Operations ConsoleのEarly Accessを開始【新機能追加】※AIOps顧客向けEarly AccessNOC、ITOps、SREなどの中央ITチームは、ビジネスへの影響を最小限に抑え、カスタマーエクスペリエンスを維持するために、受信したインシデントとシステムの運用状況を共有し、リアルタイムに表示する必要がある。PagerDuty Operations Consoleは、柔軟なフィルターによりカスタマイズされたビューを作成し、問題のトリアージと対処を一元化された場所からリアルタイムに行うことを可能にする。インシデントテーブルに、アラートカスタム詳細フィールドを表示/フィルタリング/検索する機能と、Ops Consoleで直接単一/一括アクションを実行する機能が追加された。AIOpsユーザーは、アーリーアクセスにサインアップできる。【EOL関連情報】▶︎ Event Rules、2025年1月EOL予定Event ruleは、2025年1月31日にサポート終了(EOL)となる予定だ。Event Ruleの進化形であるEvent Orchestrationは、現在利用可能であり、ユーザーがルールのボリュームを圧縮し、ノイズを削減し、よく理解された手作業をより効果的に自動化するための最良の方法だ。Event Orchestrationは、Event Rulesと同じ機能を持ち、同じように厳しくテストされたバックエンドアーキテクチャーを使用している。【お知らせ】▶︎ PagerDutyアカウントにアクセスするために、モバイルアプリで再ログインが必要になる場合があるサービスのセキュリティーを強化するため、これまで有効期限がなかったレガシーOAuthトークン(2022年2月以前に発行されたもの)が廃止される。このアップデートは、今後4~5週間以内にモバイルアプリから実施される予定だ。お使いのインテグレーション(REST APIまたはアプリ)とPagerDutyモバイルアプリがこれらのトークンを使用している場合、サービスの中断を防ぐためにモバイルアプリとPagerDutyインテグレーションをログアウトし、再度ログインする必要がある。オンコールページング機能には影響しない。

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2024年7月1日  (更新日:2024年7月1日)

PagerDutyが新しいロール割り当て機能と分析コースでインシデント管理を強化

大手インシデント管理プラットフォームのPagerDutyは、チームメンバーにインシデントの役割を割り当てる新機能を導入した。この機能は現在、ウェブ UI、Slack、オンコールスケジュール、Incident Workflowsで利用可能で、各チームメンバーの責任を明確に定義することで、インシデント発生時の混乱を解消するように設計されている。このイノベーションは、インシデント管理の効率と有効性を高めるというPagerDutyの取り組みの一環であり、インシデント管理のエンタープライズプランのユーザーが利用できる。詳細はこちらまた、PagerDutyはPagerDuty Analyticsに関する新しいコースを開始した。このコースは、ユーザーがインシデント管理でデータを活用できるようにし、履歴データにアクセスして分析し、活用して運用の成熟度を向上させるスキルを身に付けることを目的としている。このコースでは、フィルタリング、検索、インシデントアクティビティーの理解など、さまざまなトピックを取り上げ、インシデント管理の継続的な改善を促進するように設計されている。PagerDutyは、いくつかの新機能への早期アクセスも提供している。これには、コンテンツベースとインテリジェントIntelligent Alert GroupingIntelligent Alert Groupingをフレキシブル時間枠と組み合わせ、複数のサービスにわたって最大限の精度と相関関係の制御を実現するグローバルインテリジェント アラートグループ化や、履歴データとシステム状態を使用してルーティング ルールを動的に適応させるダイナミックルーティングが含まれる。もう1つの早期アクセス機能は、チームのパフォーマンスを向上させるためのパーソナライズされた推奨事項を提供するOperational MaturityRecommendationsだ。詳細はこちらさらにPagerDutyでは、6月30日より全てのアカウントをResponse PlaysからIncident Workflowsに移行。この移行による価格の変更や、ユーザーが利用できる機能が失われることはない。ユーザーは一般的なインシデントアクションのシーケンスを簡単に設定して実行できるようになる。詳細はこちらさらに、PagerDutyはモバイルアプリにいくつかのアップデートを加えており、Androidユーザーが重要なアラートの量をカスタマイズできる新機能も含まれている。この機能は、重大なインシデント発生時に通知による混乱を軽減するように設計されている。この製品の詳細については、PagerDuty製品ページをご覧ください。

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2024年6月20日  (更新日:2024年6月20日)

PagerDuty製品関連情報_2024年6月

PagerDutyの最新の製品関連情報一覧【製品アップデート】・新しいIncident Workflowsのアクション(スケジュールからオンコールユーザーを取得)既にスケジュールから設定されている、オンコールユーザーを他のアクションのターゲットにできる新しいワークフローアクション。”Get On-Call User from a Schedule”を利用し、割り当てられているロールの出力を選択する。・Rundeck + Process Automation 5.3がリリースこのリリースでは、分散オートメーション製品エリアであるプロジェクトランナー管理を大幅に強化し、チームの自主性を高め、ツール管理者への依存度を下げている。さらに、新しいPagerDutyプラグインがインシデントレスポンス機能を強化する。【連携ソリューション関連アップデート】・Opportunity Stage機能でステータスを可視化する(Jeli契約ユーザー向け)Opportunity Stageは、Jeliのインシデント発生後のレビューにおいて、どのインシデントが調査中であるか、または調査済みであるかを可視化する。未割り当て、割り当て、進行中、レビュー中、完了の5つのステージから選択できる。Opportunity List Pageの検索機能を使って、Stage別にOpportunityをフィルタリングすることができる。・Serviceに紐づけたメール連携を通してトリガーされたインシデントで、自動的にJiraのOn-Premインシデントを作成可能にPagerDutyのServiceにメール連携を設定しているJira On-Premユーザーは、インシデント管理プロセスの一環としてJira On-Premインシデントを自動的に作成できるようになった。【Early Access情報】Dynamic Routingでインシデントを動的にルーティングPagerDuty AIOpsユーザー向けに、Dynamic RoutingのEarly Accessが開始された。この機能により、組織は過去のデータやシステム状態のデータを活用して、ルーティングルールを動的に適応させられる。また、無制限の数のサービスに対して、広範囲なインシデント対応プロセス管理・維持を実現できる。お申し込み・お問い合わせはこちらのフォームの「お問い合わせ内容」欄に「Dynamic RoutingのEarly Accessについて」と明記して送信してください。【EOL関連情報】・Event RulesのEOL(2025年1月予定)イベントを起点とした堅牢で信頼性の高い完成された機能と自動化の価値向上を優先するため、Event Rulesは2025年1月31日にサポート終了(EOL)となる予定だ。その進化形であるEvent Orchestrationが現在利用可能であり、ユーザーがルールのボリュームを圧縮し、ノイズを削減し、よく理解された手作業をより効果的に自動化するための最良の方法を提供している。Event OrchestrationはEvent Rulesと同じ機能を持ち、同じように厳しくテストされたバックエンドアーキテクチャーを使用している。

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2024年6月20日  (更新日:2024年6月20日)

PagerDutyイベント情報_2024年6月

「AWS Summit Japan 2024」・日程:6月20日(木)・21日(金)・会場:幕張メッセ/オンライン毎年延べ30,000人が参加するAWS Summit Japanに、PagerDutyがゴールドスポンサーとして出展する。初日14:20からは「インシデント対応を10倍速くする方法、教えます - PagerDutyとAWSで爆速障害対応」と題して講演するほか、出展ブースではPagerDutyに関するベストプラクティスや事例などを詳しく紹介する。お申し込みはこちら「開発生産性 Conference 2024 - Findy」・日程:6月28日(金)・29日(土)・会場:虎ノ門ヒルズ海外・日本の開発生産性に関する最新の知見が集まり、各企業のベストプラクティスや開発生産性向上への取り組みを通して、日本のエンジニアリングの向上につながることを目標する「開発生産性 Conference 2024」に、PagerDutyが出展。2日目16:50から「クラウドネイティブの本質から考える、生産性と信頼性の両立」と題して講演する。Teslaの共同創設者兼元CTOも参加する注目イベントだ。お申し込みはこちら

2024年6月20日  (更新日:2024年6月20日)

PagerDutyウェビナー「Runbook Automationで実現する高度な運用」開催

デジタル運用管理の大手プロバイダーであるPagerDutyは、自動化によって生産性を高める機能「Runbook Automation」を題材に、オンライントレーニングウェビナーを開催する。・ウェビナータイトル:【ゼロからはじめるPagerDuty!④】自動化編「Runbook Automationで実現する高度な運用」・日時:7月10日(水)12:00〜13:00・講演者:山田 索(PagerDuty株式会社 ソリューションズコンサルティング マネージャー)・視聴方法:オンライン(Zoom)・参加費:無料(事前登録必要)このウェビナーは、ITの高度化と労働力不足が進む中で、PagerDutyの使用を最適化したいと考えている個人や企業を対象としている。PagerDutyの専門家チームが主導し、デモンストレーションを交えながら、日本語で分かりやすく包括的に説明する。取り上げるトピックは、自動化を進める上での課題、繰り返し実行される定型タスクの概念、Runbook Automationの概要などさまざまだ。Runbook Automationの構成方法を学び、インシデント対応、プラットフォームエンジニアリング、ビジネスオペレーションなどのさまざまなユースケースを解説する。反復タスクを扱う運用スタッフ、より迅速かつ正確なインシデント管理を目指すマネージャーやCIO、プラットフォームエンジニアリングやSREを実践するプラットフォームエンジニア、エラーが許されない重要な作業に従事する運用スタッフに特におすすめの内容だ。参加お申し込み・お問い合わせはこちらのフォームの「お問い合わせ内容」欄に参加希望イベント名を明記して送信してください。出典:PagerDuty

2024年6月14日  (更新日:2024年6月14日)

PagerDuty、AIOps向けGlobal Intelligent Alert Groupingのアーリーアクセスを発表

デジタル運用管理の大手プロバイダーであるPagerDutyは、Global Intelligent Alert Grouping機能の早期アクセスの提供を発表した。PagerDuty独自の機械学習アルゴリズムを活用して、AIOpsユーザーが複数のサービスにわたるノイズを削減できる。これらのアルゴリズムは、システムデータと人間のデータの両方から学習できるため、アラートのグループ化の効率が向上する。Global Intelligent Alert Grouping機能は、デジタル運用管理の分野における大きな前進だ。この機能により、ユーザーはコンテンツベースとIntelligent Alert Groupingをフレキシブル時間枠内で組み合わせることができる。この組み合わせにより、ユーザーは複数のサービスにわたって最大限の精度と相関関係の制御を実現できる。この機能は、運用を合理化し、応答時間を改善して、全体的なサービス品質を向上させる。出典:PagerDuty

2024年6月14日  (更新日:2024年6月14日)

PagerDutyと日立製作所がアジャイルIT運用に関するコラボウェビナーを開催

ビジネスの目まぐるしい変化とともに、ITにも高頻度の変更に即応するアジリティーが求められ、パブリッククラウドの採用が拡大している近年、クラウド運用モデルにも変革が求められており、特にSRE(Site Reliability Engineering、サイト信頼性エンジニアリング)が注目を集めている。その中でも「インシデント管理」が鍵となるが、単なるツールの採用にとどまるケースも多く、「ユーザー体験起点」や「新機能開発と信頼性向上の両立」を意識した活用は難しいのが現状だ。そこで、インシデント管理の機能提供により効率的な仕組みづくりを促進するPagerDutyは、継続的なクラウド運用の変革を目指すユーザーに伴走する日立製作所のサービス「HARC」(Hitachi Application Reliability Centers)とのコラボレーションによるウェビナーを開催する。 ・ウェビナータイトル:日立製作所 x PagerDuty特別共催ウェビナー「運用は変えられる、事例で紹介するインシデント管理」・日時:7月18日(木)12:00〜13:00・講師:河内山 春奈(株式会社日立製作所 マネージド&プラットフォームサービス事業部 主任技師)、藤野 知行(PagerDuty株式会社Senior Solutions Consultant)・視聴方法:オンライン配信(Zoom)・参加費:無料(事前登録制)「運用負荷の増大」や「ランニングコストの増加」、「人財獲得の高いハードル」といった現場の課題を解決しつつ、インシデント対応の迅速化やプロセス標準化、迅速な情報共有を可能としながらコスト削減につなげる手法を、具体的なユースケースを交えながら説明する。解説ポイント・クラウド時代の運用課題と変革の必要性・HARCの紹介・現状の運用課題の把握と運用の継続的改善・インシデント管理における成熟度向上のためのPagerDuty活用法クラウド時代の運用モデル変革とインシデント管理の効率化について学べるコラボウェビナー、参加お申し込み・お問い合わせはこちらのフォームの「お問い合わせ内容」欄に参加希望イベント名を明記して送信してください。

2024年6月11日  (更新日:2024年6月11日)

PagerDutyが業務効率と自動化に関するウェビナーを開催

大手デジタル運用プラットフォームのPagerDutyは、運用効率とタスク自動化の向上を目的とした2つのインサイトに満ちたウェビナーを開催する。これらのセッションは、デジタル運用の最適化を目指す企業に実用的なインサイトと実行可能なソリューションを提供する。「Product Launch: New Innovations to Build Operational Excellence」・日時:日本時間6月21日(金)2:00PagerDuty Operations Cloudがビジネスオペレーションの状況をいかに変革しているかについて詳しく説明する。PagerDutyの最高製品開発責任者であるJeff Hausman氏が、オペレーション上の課題を乗り越えて効率性を高めるための変革戦略について説明する。重点的に取り上げる分野としては、AI主導のインサイトと自動化を使用してインシデント解決時間を短縮する戦略、統合運用コンソールで運用効率を高める戦略、新しい自動化機能で運用を拡張する戦略、包括的なインシデント管理を通じてリスクを管理および軽減する戦略などがある。「PagerDuty Community Demo Roundups: Streamlining Planned Work with PagerDuty Workflow Automation」・日時:日本時間6月21日(金)6:00PagerDutyの開発者アドボケートMandi Walls氏とシニアソリューションコンサルタントAlan Hickmon氏が主導するこのライブセッションでは、PagerDutyワークフロー自動化によって日常的なタスクを自動化し、エンジニアリングチーム内の効率を高める方法を紹介する。データベースのアップグレードなどの計画された作業を自動化し、エンジニアリングチームが貴重な時間を解放してより戦略的な取り組みに集中できるようにし、組織全体の信頼性と生産性を向上させるためのベストプラクティスを実装する方法を学べる。どちらのウェビナーでもライブQ&Aセッションが設けられ、参加者は専門家と直接やり取りする機会が得られる。ライブセッションに参加できない方は、ウェビナーの録画を受け取るために登録できる。これらのウェビナーは、企業が業務と成果を変革できる実用的なソリューションを模索できるよう支援するというPagerDutyの取り組みの一環だ。同社のデジタル運用管理に対する革新的なアプローチは、世界中の企業がプロセスを合理化し、効率を高め、成長を促進する取り組みに貢献している。

2024年6月11日  (更新日:2024年6月11日)

PagerDuty ON TOUR 2024:東京がテクノロジーリーダーを待つ

デジタルオペレーション管理のグローバルリーダーであるPagerDutyは、東京で「PagerDuty ON TOUR」コンファレンスを開催する。このイベントには、現代の企業の変革の最前線にいるCIO、CTO、CDOなどのテクノロジーリーダーが集まり、これらのリーダーがさまざまな業界での革新的なインサイトとベストプラクティスを共有する。・イベント名:PagerDuty ON TOUR「AIと自動化の新時代におけるオペレーショナル・レジリエンスの再構築」・日時:8月6日(火)13:00〜20:30・会場:東京ミッドタウンホール&カンファレンス(ホールA)・参加費:無料このイベントでは、ビジネスセッション(13:00〜17:00)とエンジニアセッション(17:30〜20:30)の2つのメインセッションが行われる。ビジネスセッションでは、企業におけるシステム運用とインシデント管理のベストプラクティスが紹介されるため、IT部門長、システム運用マネージャー、開発/運用エンジニアは必見だ。一方、エンジニアセッションは、日常的にソフトウェアを開発および運用するフィールドエンジニアやIT担当者向けで、現場ですぐに使える実用的なヒントなど、幅広い内容を提供。食事と飲み物を用意した「エンジニアコミュニティネットワーキング」も開催される。「AIと自動化が実現するオペレーショナル・エクセレンス」と題した基調講演は、PagerDutyの最高製品開発責任者であるJeff Hausman氏が行う。コンファレンスには、PagerDutyのCEOであるJennifer Tejada氏をはじめ、さまざまな業界からのゲストスピーカーが登壇する。PagerDuty ON TOURは、ベストプラクティスの共有とつながりの促進に重点を置いており、テクノロジーリーダーやIT担当者にとって重要なイベントとなるだろう。参加お申し込み・お問い合わせはこちらのフォームの「お問い合わせ内容」欄に参加希望イベント名を明記して送信してください。

2024年6月6日  (更新日:2024年6月6日)

PagerDuty入門ウェビナー開催予定:6月

「PagerDuty、気になるけど詳しく知らない」「PagerDutyの初歩的な使い方を分かりやすく学びたい」といった方に向けて、基本的な機能や初歩的な使い方をPagerDutyメンバーが解説するウェビナーが毎月開催中だ。各ウェビナー・トレーニングでは、講師へのQ&Aもあり、PagerDutyを用いたインシデント対応の高度化に役立てることができる。PagerDutyユーザーの学び直しの機会としても最適だ。その直近の予定を紹介しよう。基礎編「運用・開発エンジニアを幸せにするインシデント管理」これからPagerDutyを使い始めるにあたり、そもそも何ができるのか?といった疑問に答え、得られる効果やインシデント対応ソリューションの全体像を、デモを交えながら紹介する。・日時:6月18日(火)12:00〜13:00・講師:藤野 知行(PagerDuty株式会社 Senior Solutions Consultant)基礎編 「PagerDutyで実現するAIOps – AIと自動化を活用したインシデント対応」PagerDutyのさらなる活用方法として、AIと自動化の機能などにフォーカス。インシデントをより早く・少ないリソースで解決する上で役立てられるのか、デモを交えながら紹介する。・日時:6月25日(火)12:00〜13:00・講師:藤野 知行(PagerDuty株式会社 Senior Solutions Consultant)実践編「PagerDutyを設定して使ってみよう」ユーザー作成と通知の設定、スケジュール作成と管理、エスカレーションポリシーの設定、サービスやインテグレーションの設定、チームの追加、インシデント対応、ユーザープロファイルの管理、アナリティクスなど、PagerDutyの基本を分かりやすく日本語で解説。・日時:7月2日(火)12:00〜13:00・講師:西田 幸弘(PagerDuty株式会社 Sr. Principal Customer Success Manager)いずれもオンライン(Zoom)で開催、参加費は無料。参加お申し込み・お問い合わせはこちらのフォームの「お問い合わせ内容」欄にご希望イベント名を明記の上、送信してください。

2024年5月31日  (更新日:2024年6月4日)

PagerDuty製品アップデート:2024年5月

PagerDutyはこの5月、Operations Cloudを含む一連の新機能と機能強化アップデートを実施した。早期アクセスプログラムへの登録情報や、東京でも開催される「PagerDuty on Tour」も注目だ。製品リリース:PagerDuty Operations Cloudの最新のイノベーションPagerDuty Operations Cloudの新機能と拡張機能は、組織がオペレーションセンターを近代化し、自動化プラクティスを標準化し、インシデント管理を変革し、顧客エクスペリエンスを保護するのに役立つ。 PagerDutyとJeliを同期するPagerDutyの一部となったJeliは、あらゆるインシデントを学習の機会に変える。Pag​​erDutyのインシデントページから直接、インシデント後レビューを開始できるようになった。現在、全てのEnterpriseインシデント管理のお客様に一般提供されている。自動化の強化:ワークフロー自動化IT、開発、ビジネスオペレーション ツールチェーン全体にわたって、人、チーム、さまざまなツールが関与するビジネスプロセスを自動化し、人的エラーのリスクを軽減して効率性を向上させる。組織は、人間が関与する手順(承認の収集、意思決定、更新の提供)と技術的な自動化を組み合わせた複雑で手動の運用プロセスを完全に自動化することで、総合的な自動化アプローチを導入できるようになった。ワークフローからPagerDuty Runbook Automationを呼び出すこともできる。モバイルアプリのアップデート推奨PagerDutyでは、モバイルアプリが革新的で安全であり続けるよう、新しい最小OS要件を導入している。6月18日以降、PagerDutyモバイルアプリではiOS 16.0/Android 11以降が必要になる。モバイルアプリのアップデートを引き続き受信するには、デバイスがアップグレードされていることを確認すること。モバイルの新機能:オンコールウィジェットを使用すると、現在のオンコール シフトと今後のオンコールシフトを一目で簡単に確認できる。ServiceNow 8.0とデータを手動で同期できるため、常に最新の情報をすぐに入手できる。早期アクセス申請受付正式にリリースされる前に、PagerDutyの新機能を試すことができる。プロジェクトRunner管理:組織が自動化の採用を拡大し、各チームが特定の技術要件と依存関係の範囲内で効率的に運用できるようにする新しいRunbook Automation機能だ。Operational Maturity Personalized Recommendations:チームのパフォーマンスを向上させるための上位3つのパーソナライズされたアクションを提供する。実用的なインサイトによってプラクティスを最適化したいリーダーに最適だ。分析メニュー > Operational Maturityから、現在のOperational Maturityを確認できる。オペレーションコンソール:全てのインシデントの共有されたリアルタイムビューにより、統合された可視性と制御を実現し、フレキシブルフィルターを使用してカスタマイズされたビューを作成し、問題をトリアージして対処できる。動的なエスカレーションポリシーの割り当て:イベントデータに基づいてエスカレーションポリシーを動的に割り当て、サービスレベルで定義されたポリシーをオーバーライドすることで、適切なレスポンダーに通知されるようにできる。追加情報:PagerDuty on Tour(サンフランシスコ、ロンドン、シドニー、東京)PagerDuty On Tourは、世界中で開催される一連の対面イベントだ。各イベントでは、エグゼクティブによる基調講演、注目のお客様とのセッション、同業者、専門家、業界リーダーとのネットワーキングの機会など、ライブでの対面でのつながりと知識の共有に満ちた午後を過ごすことができる。今すぐ登録可能だ。追加情報:Response PlaysからIncident Workflowsへのアップグレード:6月30日以降、PagerDutyアカウントはResponse PlaysからIncident Workflowsに自動的にアップグレードされる。価格変更や機能損失はない。Incident Workflowsを使用すると、ユーザーは一般的なインシデントアクションのシーケンスを簡単に設定してトリガーできるほか、Slackチャネルの作成、Microsoft Teams会議、Automation Actionsの実行など、増え続けるアクションセットも使用できる。PagerDuty Universityコース「ベストプラクティスを確立するPagerDuty基礎編」:6月3日から6日まで開催されるPagerDuty Universityの4部構成のライブ入門シリーズ。PagerDutyを使い始めるときに設定する必要がある重要な領域に焦点を当てる。ユーザー、スケジュール、その他のオブジェクトのセットアップ、Q&Aなど。PagerDuty Universityには、プロセス自動化ナレッジシリーズの最新版、APIマスタークラスもラインナップした。

2024年5月14日  (更新日:2024年5月14日)

5.27 PagerDuty Japan Community Meetup Vol.3、受付開始!

PagerDuty Japan Community Meetupは、PagerDutyの既存ユーザーもこれから使っていきたい人も、誰もがPagerDutyの情報を得られ交流できるイベントだ。第3回となる今回は、「システム障害対応の教科書」の著者である木村誠明氏(野村総合研究所)を迎えての開催となる。ホットなトピックである生成AIをどのようにシステム運用に活用していくのか、木村氏の知見が紹介される。・イベント名:PagerDuty Japan Community Meetup Vol.3・日時:5月27日(月)19:00〜21:00・会場:ファインディ株式会社オフィス(東京都品川区大崎)※オンライン参加も可能・参加費:無料・主催: PagerDuty Japan Communityまた、PagerDuty Japan Communityでは、メンバーが中心となり「PagerDutyファンブック」も執筆中。イベントではその内容もアナウンスされる予定なので、こちらも注目だ。<こんな方におすすめ>・PagerDutyを活用しているが、他のユーザーがどんな活用をしているのか聞いてみたい・PagerDutyの名前は聞いたことはあるが、何が出来るのかよく分かっていない・トライアルを試したことはあるが、うまく活用できないまま終わってしまった・PagerDutyのIncident Response機能は使っているが、その他の機能は活用できていない本イベントは、オンライン・オフライン参加可能なハイブリッド形式で開催される。PagerDutyをこれから触るという人も、使っているがもっと活用していきたいという人も、参加お申し込み・お問い合わせはこちらのフォームの「お問い合わせ内容」欄に参加希望イベント名を明記して送信してください。

2024年5月7日  (更新日:2024年5月7日)

PagerDutyが効率的なWeb UI管理のためのインシデントロールを導入

PagerDutyは、チームや組織のインシデント管理プロセスを強化するために設計された機能である、Web UIでのインシデントロールのリリースを発表した。これまでSlackエクスペリエンス専用だったインシデントロールは、PagerDutyプラットフォームからアクセス可能になり、重大なインシデントを処理するためのより合理的で効率的なアプローチを提供する。この新しい機能は、役割と責任を明確に定義することで、インシデント発生時のチームの連携方法を変えることを目指しており、これは迅速かつ効果的な解決に不可欠だ。PagerDuty Web UIにインシデントロールを導入すると、インシデント発生時にチームメンバーに特定のロールを割り当てられるため、関係者全員が自分のタスクと職務を把握できる。この明確さは、時間が重要となるプレッシャーの大きい状況では不可欠であり、問​​題解決にかかる時間を大幅に短縮できる。この機能には、手動エラーを最小限に抑え、応答時間を短縮するのに役立つ自動化プロセスも含まれている。誰が何を担当しているかをすばやく特定できるため、チームはより団結して作業し、情報に基づいた意思決定を行ってインシデントを迅速に解決できる。PagerDutyの新機能は、役割の割り当てだけではない。インシデント発生時に必要な情報やツールへの包括的なアクセスも提供する。これにより、全てのチームメンバーが必要なリソースをすぐに利用できるようになり、迅速かつ自信を持って行動できるようになる。インシデントロール機能はフレキシブルを考慮して設計されており、状況の変化に応じて役割の再割り当てや調整が必要になる可能性があるインシデント管理の動的な性質に対応する。この柔軟性は、複雑さや緊急性が大きく異なるインシデントに対して適応的な対応を維持する鍵となる。PagerDutyは、ユーザーがナレッジベースを詳しく調べて、インシデントロールの全機能と、インシデント管理プラクティスの改善にインシデントロールを活用する方法を理解するよう推奨している。これらの新機能を採用することで、チームはインシデント対応ワークフローにプラスの影響が表れ、ダウンタイムが短縮され、サービスの信頼性が向上することが期待できる。インシデントはデジタル環境の不可欠な要素であり続けるため、インシデントロールのようなツールは、組織が予期しない課題に直面しても運用効率と回復力を維持する上でますます重要になっている。出典:PagerDuty

2024年4月23日  (更新日:2024年4月23日)

PagerDuty主催、5月開催ウェビナー予定

「PagerDuty、気になるけど詳しく知らない」「PagerDutyの初歩的な使い方を分かりやすく学びたい」といった方に向けて、PagerDutyメンバーが5月も基本的な機能や初歩的な使い方を解説するウェビナーを開催する。各ウェビナーには講師へのQ&Aもあり、PagerDutyを用いたインシデント対応の高度化に役立てることができる。いずれもZoomでのオンライン開催、参加費は無料。既にPagerDutyを使っているユーザーの学び直しの機会としても利用可能だ。5月14日(火)12:00〜13:00基礎編1「運用・開発エンジニアを幸せにするインシデント管理」これからPagerDuty始めたいが、そもそも何ができるのか?といった疑問にお答えしつつ、得られる効果やインシデント対応ソリューションの全体像を、デモを交えながら紹介する。講師:藤野知行(PagerDuty株式会社 Senior Solutions Consultant)5月21日(火)12:00〜13:00基礎編2「AIと自動化を活用したインシデント対応」PagerDutyのさらなる活用方法としてAIと自動化の機能などにフォーカスし、インシデントをより早く・少ないリソースで解決する上で役立てられるのか、をデモを交えながら紹介する。講師:藤野知行(PagerDuty株式会社 Senior Solutions Consultant)5月28日(火)12:00〜13:00実践編「PagerDutyを設定して使ってみよう」PagerDutyをこれから使うユーザーに向けて、 セットアップ方法や基本的な使い方を分かりやすく解説。講師:西田幸弘(PagerDuty株式会社 Senior Principal Customer Success Manager)参加ご希望の方は、こちらのお問い合せフォームのお問い合わせ内容欄に希望イベント名を明記して送信してください。

2024年4月18日  (更新日:2024年4月18日)

日経XPagerDutyオンラインイベント、本日19時開催

本日開催される日経新聞社が定期的に開催するオンラインイベント「NIKKEI Tech Talk #19」のテーマが、インシデントレスポンス。日本経済新聞社とPagerDutyメンバーにより、「インシデント対応の備え」としてドキュメント整備や役割定義、組織内への導入について、また発生時の解決方法についてディスカッションする。・イベントタイトル:NIKKEI Tech Talk #19【日経×PagerDuty】インシデントに備えよ!慌てないための指揮系統強化とドキュメンテーション・日時:4月18日(木)19:00〜21:00(オンライン開催)既に定員に近いため、興味のある方は急ぎ登録を。詳細はこちら

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