デジタルオペレーション管理の世界的リーダーであるPagerDuty(ページャーデュティー)は、Callum Eade氏をアジア太平洋地域セールス担当バイスプレジデントに任命したことを発表した。Eade氏は、PagerDutyのアジア太平洋地域における次なる成長フェーズをけん引し、同地域の顧客にPagerDuty Operations Cloudと最新のインシデント管理を導入することで、最も差し迫ったデジタルオペレーションの課題に対処する。
PagerDutyの会長兼CEOであるJennifer Tejada氏は、Eade氏の広範なエンタープライズセールスリレーションシップとアジア太平洋地域における長年の事業拡大経験を挙げ、就任を大変喜ばしく思った。Tejada氏は、Eade氏の既に優れた成果を上げているリーダーシップスキルと、業務規律と顧客擁護に根ざした高業績文化を育む能力を高く評価した。
Eade氏は、Citrix、VMware、UiPathといった企業で20年以上のエンタープライズテクノロジーリーダーシップの経験をPagerDutyに持ち込む。彼の実績は、複雑で急成長している市場において、卓越性を重視した環境と顧客中心の戦略を推進する能力を証明している。
新たな役職に就いたEade氏は、このような重要な時期にPagerDutyの一員となることへの熱意を表明した。彼は、カスタマージャーニーのあらゆる段階でチームが価値を提供できるよう、万全の体制を整えることに尽力している。Eade氏は、顧客のデジタルオペレーション変革を支援するアジア太平洋地域チームを率いることを、特権であると同時に責任でもあると考えている。そして、信頼、高いパフォーマンス、そして顧客にとって意義のある成果を提供するという揺るぎないコミットメントに根ざした、真にユニークな企業を構築することの重要性を強調した。Eade氏はリンカーン大学(ニュージーランド)で経営学の学士号を取得している。
出典:PagerDuty