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PagerDuty(ページャーデューティー)Challenge Cup 2026予選が開催、グローブライドと楽天グループが決勝進出

投稿:2026年3月19日   |    更新:2026年3月19日

デジタルオペレーション管理のリーディングプロバイダーであるPagerDuty(ページャーデューティー)は、PagerDuty Challenge Cup 2026の第2回予選を開催した。エンジニアリングチーム同士が競い合い、現実世界で起こりうる潜在的なインシデントへの対応における実践的なスキルを競うこのユニークなコンテストでは、2026年2月25日に開催された第1回予選の成功を受け、2026年3月10日に開催されたこのイベントには、多くの参加者が集まった。

PagerDuty Challenge Cupは、単なる技術力テストではない。チームワーク、コミュニケーション能力、そして体系的なインシデント対応プロセスの理解度も評価される。3人1組のエンジニアチームが、実際のインシデントシナリオに対応する。チームは、インシデント解決能力、平均応答時間(MTTA)、ステークホルダーとのコミュニケーション、そして事後分析レポートの質に基づいて評価される。

予選ラウンドでは、チームはインシデントコマンダー、レスポンダー、記録係の3つの役割に分かれ、実際のインシデント対応をシミュレーションした。さまざまな業界から集まった参加者は、技術的な解決策に取り組むだけでなく、ステークホルダーとの緊迫したやり取りを管理する必要もあった。仮想シナリオには、最高情報責任者(CIO)役を演じて責任を説明したり、仮想Slackチャンネルを通じて顧客サポートの問い合わせに対応する場面が含まれていた。各チームのスコアはリアルタイムで表示され、順位が常に変動するため、緊張感が高まった。

上位チームのスコアは拮抗し、熾烈な競争が繰り広げられた。ロールプレーング形式のCIO役への対応に苦戦するチームもあれば、優れたチームワークと問題解決能力を発揮するチームもあった。緊張感あふれる雰囲気の中、予期せぬトラブルに見舞われながらも、笑い声が響く場面もあった。最終スコアの発表はスリリングな瞬間で、結果が発表されるたびに各チームから拍手が沸き起こった。

予選を勝ち抜いたグローブライド株式会社と楽天グループ株式会社の2チームが決勝ラウンドに進出する。決勝ラウンドは、2026年4月15日に開催されるPagerDuty on Tour 2026 Tech Dayにて行われる。このイベントは、実践的な技術知識を共有するためのプラットフォームであり、毎年多くのエンジニアが参加している。今年のテーマは「LIGHT THE UNSEEN – 止められない世界を、照らす光。」だ。

チャレンジカップの最終ラウンドでは、さらに複雑なインシデントシナリオが展開され、チームの総合的な能力が試される。リアルタイムでの意思決定、チーム内のコミュニケーション、ステークホルダーとの適切な情報共有といったスキルが、最終ラウンドで問われる重要な課題となる。チャレンジカップの最終ラウンドに加え、PagerDuty Tech Dayでは、最新のテクノロジー動向や実践的なノウハウを紹介するセッションも多数開催される。

出典:PagerDuty