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PagerDutyが業務効率と自動化に関するウェビナーを開催

投稿:2024年6月11日   |    更新:2024年6月11日

大手デジタル運用プラットフォームのPagerDutyは、運用効率とタスク自動化の向上を目的とした2つのインサイトに満ちたウェビナーを開催する。これらのセッションは、デジタル運用の最適化を目指す企業に実用的なインサイトと実行可能なソリューションを提供する。

「Product Launch: New Innovations to Build Operational Excellence」

・日時:日本時間6月21日(金)2:00

PagerDuty Operations Cloudがビジネスオペレーションの状況をいかに変革しているかについて詳しく説明する。PagerDutyの最高製品開発責任者であるJeff Hausman氏が、オペレーション上の課題を乗り越えて効率性を高めるための変革戦略について説明する。重点的に取り上げる分野としては、AI主導のインサイトと自動化を使用してインシデント解決時間を短縮する戦略、統合運用コンソールで運用効率を高める戦略、新しい自動化機能で運用を拡張する戦略、包括的なインシデント管理を通じてリスクを管理および軽減する戦略などがある。

「PagerDuty Community Demo Roundups: Streamlining Planned Work with PagerDuty Workflow Automation」

・日時:日本時間6月21日(金)6:00

PagerDutyの開発者アドボケートMandi Walls氏とシニアソリューションコンサルタントAlan Hickmon氏が主導するこのライブセッションでは、PagerDutyワークフロー自動化によって日常的なタスクを自動化し、エンジニアリングチーム内の効率を高める方法を紹介する。データベースのアップグレードなどの計画された作業を自動化し、エンジニアリングチームが貴重な時間を解放してより戦略的な取り組みに集中できるようにし、組織全体の信頼性と生産性を向上させるためのベストプラクティスを実装する方法を学べる。

どちらのウェビナーでもライブQ&Aセッションが設けられ、参加者は専門家と直接やり取りする機会が得られる。ライブセッションに参加できない方は、ウェビナーの録画を受け取るために登録できる。これらのウェビナーは、企業が業務と成果を変革できる実用的なソリューションを模索できるよう支援するというPagerDutyの取り組みの一環だ。同社のデジタル運用管理に対する革新的なアプローチは、世界中の企業がプロセスを合理化し、効率を高め、成長を促進する取り組みに貢献している。