AIOpsコンテンツベースのアラートグループ機能で、メールによるアラートのサポートを開始
コンテンツベースのアラートグルーピングは、メールアラートをサポートするようになった。この機能により、アラートグルーピング機能が強化され、コンテンツベースのアラートグルーピングと統合アラートグルーピング(インテリジェント型とコンテンツベース型のグルーピングタイプを組み合わせたもの)の両方で、メールアラートを効果的に評価できるようになった。
メールアラートをPagerDutyのグルーピングシステムに組み込むことで、さまざまなチャネルを介して届く通知の処理に、より包括的なアプローチを提供できるようになった。
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PagerDuty Advanceが日本語に正式対応
PagerDuty Operations Cloud向けの一連の生成AI機能であるPagerDuty Advanceの一部機能が、正式に日本語に対応した。このアップデートにより、日本語を使用して、反復的で時間のかかるタスクの負担を軽減することが可能になった。
今回はPagerDuty Advance AIアシスタント機能(Incident Insights、Incident Summarization)が日本語に対応した。BusinessおよびEIMユーザーは、すぐに試せるクレジットが付与されており、ナレッジベース記事の手順に従って有効化し利用できる。
Incident WorkflowsでJavaScriptが実行可能に
Incident WorkflowsでJavaScriptを実行できるようになった。SlackやWebhookなどに実行結果をOutputすることができる。
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Jira Cloudアプリケーション用の新しい構成API
このアップデートにより、Jira Cloudの設定を一括で効率的に管理できるようになった。このAPIを使用すると、Terraformを使用して構成管理を自動化でき、プロセスをより効率化できる。詳細はこちら
【Early Access】Incident Types(EIMユーザー向け)
インシデントを異なるカテゴリーに分類し、それぞれにカスタマイズされた対応ワークフローを適用できるようになった。重大インシデント、セキュリティーインシデント、またはカスタムタイプなど、どのようなインシデントにも対応可能。インシデントワークフローやカスタムフィールドと緊密に統合されたこの新機能により、SLAを満たすためのより正確な対応と調整を実行できる。
【Early Access】PagerDuty AdvanceにMicrosoft Teamsのサポートを追加他
生成AIを活用した3つの新機能の早期アクセスが開始された。PagerDuty Advance AIアシスタント機能のMS Teamsサポート、PagerDuty Advance AIアシスタント機能による設定方法等の案内、生成AI機能の利用価値を明確に示すスナップショットを提供するPagerDuty Advance Analyticsダッシュボード(MTTA/MTTRの改善、時間の節約、最も使用されたアクション等)
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