デジタルオペレーションマネージメントのリーディングカンパニーであるPagerDuty(ページャーデューティー)は、2025年10月31日を期末とする2026年度第3四半期の決算を発表した。売上高は1億2,500万ドルで、前年同期比5%増となった。年間経常収益(ARR)も前年同期比3%増の4億9,700万ドルとなった。第3四半期の営業利益は800万ドル、非GAAPベースの営業利益は3,600万ドルとなった。
PagerDutyの会長兼CEOであるJennifer Tejada氏は、同社の業績に満足感を示し、GAAPベースの営業利益が2四半期連続で黒字となったことを強調した。Tejada氏は、特に企業がAIを拡大していく中で、PagerDutyを利用する34,000社の有料・無料顧客にとって、事業のレジリエンス(回復力)が重要であると強調した。また、製品リーダーシップ、強固なバランスシート、そして潤沢なフリーキャッシュフローといった点で、同社の確固たる地位を高く評価した。
2026年度第3四半期の財務ハイライトは、売上高が1億2,450万ドルで、前年同期比4.7%増となったことだ。営業利益は810万ドル、営業利益率は6.5%だった。非GAAPベースの営業利益は3,550万ドル、非GAAPベースの営業利益率は28.5%だった。PagerDuty普通株主に帰属する希薄化後1株当たり純利益は1.69ドル、非GAAPベースの希薄化後1株当たり純利益は0.33ドルだった。営業活動による純キャッシュフローは2,480万ドル、フリーキャッシュフローは2,090万ドルだった。
PagerDutyは、財務実績に加え、いくつかの主要な成果と進展についても強調した。2025年10月31日時点のARR(年次経常利益)は、前年同期比3%増の4億9,700万ドルとなった。ARRが10万ドルを超える顧客数は、2024年10月31日時点の825社から2025年10月31日時点で5%増加し、867社となった。また、業界初となるエンドツーエンドのインシデント管理AIエージェントスイートをリリースし、GleanのAIエコシステムに初のインシデント管理パートナーとして参加、モデルコンテキストプロトコル(MCP)を通じてAWS Quicksuiteにも参加した。さらに、2025年米国フォーチュン誌「女性にとって最も働きがいのある職場」や2025年TrustRadius Tech Cares賞など、数々の賞を受賞している。
出典:PagerDuty

