AIファーストの運用管理のリーディングカンパニーであるPagerDuty(ページャーデューティー)は、2026年1月31日を期末とする2026年度(第4四半期および通期)の業績を発表した。第4四半期の売上高は前年同期比2.7%増の1億2,500万ドルに達し、年間経常収益(ARR)も前年同期比1%増の4億9,870万ドルとなった。また、第4四半期はGAAPベースの純利益が1,100万ドルとなり、3四半期連続で黒字を達成した。
同社CEOのJennifer Tejada氏は、2026年度はPagerDutyにとって極めて重要な年であり、売上高が4億9,300万ドルと予想を上回り、非GAAPベースの営業利益率が700ベーシスポイント拡大したと述べた。PagerDutyの業績は、AI運用における重要なコントロールプレーンとしての役割を改めて強調するものだ。PagerDutyは、エンタープライズおよびAIネイティブ分野における消費の伸びをけん引するリーディングエージェントサービスの提供により、コアフランチャイズを強化し、持続可能で収益性の高い成長に向けて優位な立場を築いている。
2026年度第4四半期の財務ハイライトは、売上高1億2,480万ドル、営業利益450万ドル、非GAAP営業利益2,980万ドルだった。PagerDuty普通株主に帰属する希薄化後1株当たり純利益は0.12ドル、非GAAPベースの希薄化後1株当たり純利益は0.29ドルだった。営業活動による純キャッシュフローは2,540万ドル、フリーキャッシュフローは2,260万ドルだった。
2026年度通期の売上高は4億9,250万ドルで、前年比5.4%増となった。営業利益は580万ドル、非GAAPベースの営業利益は1億2,110万ドルだった。純利益は1億7,390万ドルとなり、GAAPベースの通期黒字化を達成した初の年となった。PagerDuty普通株主に帰属する希薄化後1株当たり純利益は1.87ドル、非GAAPベースの希薄化後1株当たり純利益は1.16ドルだった。営業活動による純キャッシュフローは1億1,490万ドル、フリーキャッシュフローは1億270万ドルだった。2026年1月31日現在、同社の現金、現金同等物および投資残高は4億6,980万ドルだった。
出典:PagerDuty

