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PagerDuty(ページャーデューティー)、運用効率と信頼性を向上させるAIエージェントスイートウェビナーを開催

投稿:2025年11月13日   |    更新:2025年11月13日

デジタルオペレーションマネージメントのリーディングプロバイダーであるPagerDuty(ページャーデューティー)は、チームの効率性と運用の信頼性を高めるために設計された新しいAIエージェントスイートを紹介する無料ウェビナーを開催する。これらのAIエージェントは、定型業務や既知の問題に対応し、人間の専門知識を補完する重要なインサイトを提供するように設計されている。この革新的なアプローチは、問題解決時間を短縮し、運用全体の信頼性を向上させることを目指している。

・ウェビナータイトル:Revolutionize Your Operations: Meet Our New AI Agents

・日時:日本時間2025年11月19日(水)23:00

最初のAIエージェントであるShiftエージェントは、チャットを介してリアルタイムでインテリジェントなオンコール紛争解決を提供する。この機能は、シームレスな対応を確保し、効率的かつ効果的に紛争を処理することでチームのバーンアウトを軽減する。Shiftエージェントのリアルタイムでの紛争解決能力は、チームの生産性と運用効率を大幅に向上させることが期待されている。

もう1つのAIエージェントであるScribeエージェントは、Zoomミーティングの内容をリアルタイムで自動で文字起こしする機能を備えている。そして、アクションアイテムを含むスマートな要約をSlackに直接配信する。この機能により、チームメンバーが主要業務に集中することなく、重要な情報を取得できる。Scribeエージェントは、文字起こしプロセスを自動化することで、チームがメモを取るのではなく問題解決に集中できるようにし、チーム全体の効率を向上させる。

PagerDutyの新しいAIエージェントスイートのもう一つの主要コンポーネントであるInsightsエージェントは、Slackから直接運用データを活用する。インシデント、サービス、チームの分析に基づいて、プロアクティブな推奨事項とオンデマンドの会話型インサイトを提供する。この機能は、チームが独自の運用データから得た実用的なインサイトを提供することで、より回復力の高い運用を構築できるように設計されている。

最後に、SREエージェントは関連するインシデントから学習し、必要なコンテキストを自動的に抽出し、診断と解決のための推奨事項を提供する。過去のインシデントから学習し、コンテキストに応じた推奨事項を提供するこのAIエージェントの能力は、解決時間と全体的な運用効率を大幅に向上させることが期待される。

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出典:PagerDuty