PagerDuty Operations Cloudは、システムのダウンタイムを削減し、さまざまなセクターにわたる運用の回復力を強化することを目的としたソリューションを提供する最前線に立っている。NTTデータによる最近のケーススタディーでは、特に大規模な組織において、インシデント対応ツールの設計と導入に必要な独特のアプローチが明らかになった。PagerDutyでは、このトピックをさらに深掘りし、独自の設計と導入戦略に焦点を当て、大規模企業内でのPagerDutyの実装の複雑さを解説するウェビナーを開催する。
このウェビナーでは、PagerDutyの効果的な使用に不可欠な組織設計の側面、オンプレミスとクラウドベースのアラート運用の対比、オンコール管理の微妙な違いなど、重要な分野を幅広くカバーする予定だ。システム運用マネージャー、トラブルシューティングの専門家、IT担当者など、大規模な環境でのPagerDutyのアプリケーションを理解することに熱心な個人向けとしても見逃せない内容であり、CIO、CTO、CDOなどの経営幹部にとっては、業務フレームワークの強化に関する洞察を得る絶好の機会でもある。
このセッションは、デジタルペイメント開発室課長代理として中核的な役割を担うNTTデータの矢口拓実氏が担当する。矢口氏は、ペイメント事業本部での知見と実践的な専門知識を提供する。複雑な組織構造内で高度な運用ツールを導入する際の課題と解決策についてのヒントを得られるだろう。
・ウェビナー名:NTTデータが実践する「大規模組織におけるインシデント対応設計方法」
・日時:1月16日(火)12:00〜13:00
参加は事前登録制(参加費無料、希望者はメールフォームから申し込み)で、登録者にはセッションのZoomリンクがメールで届く。このイベントは、PagerDutyの高度なソリューションの使用を通じてインシデント対応戦略と運用の回復力を強化しようとしている専門家にとって、重要な学習の機会となるだろう。
出典:PagerDuty