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インシデントを学習機会に変えるPagerDuty日本語ウェビナー

投稿:2024年9月13日   |    更新:2024年9月13日

デジタル運用管理の世界的リーダーであるPagerDutyは、組織がインシデントから学び、成長できるように支援することを目的としたウェビナーを開催する。このウェビナーでは、システム障害などのインシデントを企業にとって貴重な学習機会に変える方法に焦点を当てる。

・ウェビナータイトル:インシデントから学ぶ「組織成長」〜システム障害を通じてしなやかな組織をつくる秘訣〜
・日時:10月11日(金)12:00~13:00
・講師:草間 一人(PagerDuty株式会社プロダクトエバンジェリスト)

今日の複雑なIT環境では、インシデントやシステム障害は避けられない現実だ。しかし、PagerDutyは、これらのインシデントを単なる問題としてではなく、組織の成長と改善の機会として捉えるべきだと考えている。このウェビナーでは、インシデントを効果的に管理するだけでなく、インシデントから最大限の教訓を引き出して組織の回復力を高めるためのベストプラクティスを紹介する。

ウェビナーでは、大規模な障害から日常の小さなトラブルまで、インシデントから学ぶ方法について分かりやすく説明し、実例を紹介する。Q&Aセッションも含まれており、参加者はインシデントからの学習プロセス、効果的なインシデントレビューの実装、組織全体に学習を広める方法について質問できる。

このウェビナーは、参加者がインシデントを組織の強みに変え、継続的な改善の文化を構築する方法を理解できるようにすることを目指している。インシデントから学ぶことがなぜ重要なのか、学習組織を構築するための課題と解決策、PagerDutyが提供するインシデント学習フレームワークについて説明する。また、インシデントレビューを実施するための効果的な方法と考慮事項、技術的なインシデントから組織知識を構築する方法、システムの回復力を強化するための人的要因の理解、インシデント学習を将来のイノベーションに結び付ける方法、インシデントからの学習を組織文化に組み込む方法についても説明する。インシデントを単なる問題解決ではなく学習の機会と捉えたいIT運用担当者、より効果的なインシデントレビューを実施して組織の知識を増やしたいマネージャーやCIO、継続的な改善の文化を強化したいSREおよびDevOpsを実践しているエンジニア、インシデントから学ぶことで組織の回復力と適応力を高めたいリーダー、失敗から学びイノベーションを促進する文化を育みたい全てのITプロフェッショナルにおすすめだ。

参加は事前登録制。お申し込み・お問い合わせはこちらのフォームの「お問い合わせ内容」欄に参加希望イベント名を明記して送信してください。

出典:PagerDuty