このブログはTechnical Trainer for PDUのCamden Louieと、Technology EcosystemのMay Tongによって共著されました。
このボランティアの機会は、Phylicia Jones (PJ)を偲んで捧げられます。あなたが恋しいです。PagerDutyでのボランティア活動と貢献に、感謝の意を申し上げます。
10月、20人以上のDutonainsたちがサンフランシスコに集まり、Compass Family Servicesのために50個以上の衛生キットを組み立てました。サンフランシスコの家庭は、COVID-19やここ数年の地域の経済的変化によって特に影響を受けており、「危険にさらされている人々が安定した住居に住み、精神的にも肉体的にも健康で、経済的に自立できるように」支援するCompass Family Servicesなどの組織が必要となっています。ホームレスの家族に衛生キットを提供することで、その人が自身の尊厳を感じられるようになるでしょう。2022年には150個以上のキットがBay AreaのDutonainsから寄付されました。これは会社の価値観である「#Ack&Own」と「#RunTogether」を実践するチームメンバーによる、ボランティアの寄付によって支えられています。
会社の賞を活用し資金を寄付することで、Dutoniansが結集し、2021年、サンフランシスコで行われるオフィス復帰後初の対面式ボランティアのために、500ドル以上を集めました。今期はキャンペーンの声がけと購入でシャンプー、コンディショナー、ボディソープ、石鹸、靴下、マスク、洗面器、歯ブラシ、歯磨き粉を集めることに成功し、キットを作ったのです。 私たちは、このボランティアの機会を23年度の残りの期間、サンフランシスコのオフィスで継続することを目標としています。これにより、将来的には他の地域住民のためにキットを寄付することが可能になります。
これまでのキャンペーンの統計
- 今期は 50 個以上の衛生キットを組み立てました
- 今期は450以上のアイテムがキットの組み立てに使用されました。2022年には全体で1,350のアイテムが使用され、合計150個のキットが作られる予定です
- 寄付金:500ドル以上
- ボランティア参加者:20名以上
- ボランティア時間 40時間以上
このボランティアの機会に金銭的な寄付をしてくださったSFボランティアと、Dutonianの皆さんに特別な感謝を捧げます。そしてKandace Bonaとそのスタッフが企画したご馳走付きパーティーに感謝します。
この記事はPagerDuty社のウェブサイトで公開されているものをDigital Stacksが日本語に訳したものです。無断複製を禁じます。原文はこちらです。