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2023年2月1日  (更新日:2023年10月10日)

顧客サービスの強化:PagerDutyがServiceNow CSMを発表

デジタル運用管理の有名なリーダーであるPagerDutyは、ServiceNow CSMでPagerDuty for Customer Serviceが利用可能になったことを発表しました。これは、カスタマーサービスと技術チーム間のリアルタイムの直接コミュニケーションを可能にするように設計された画期的なアプリです。この新しいリリースは、PagerDutyのハイブリッド運用における長年の専門知識に基づいて構築されており、フロントオフィスとバックオフィスをシームレスに接続します。このインテグレーションにより、PagerDuty Operations CloudとServiceNowを利用するチームが効果的に連携できるようになり、インシデント管理が改善され、サービスレベルアグリーメントを超えることが保証されます。

今日のペースの速いデジタル環境では、顧客は企業とのやり取りに影響を与える問題に関するリアルタイムの最新情報を期待しています。優れた顧客サービスは、顧客を維持し、収益を高めるための差別化要因となっています。しかし、内部プロセスはチーム間のコミュニケーションを妨げることが多く、解決が差し迫っている場合でも、サービス担当者は顧客に問題を説明する能力が不足しています。複雑さの増大、顧客の期待の高まり、インシデント量の増加、経済環境の逼迫に直面して、組織は顧客ロイヤルティの向上、エンゲージメントの向上、顧客サービス担当者の効率の向上、サポートチケットの応答時間の短縮、積極的なコミュニケーションを図るためのソリューションを模索しています。イベントのステータス。

効率的なインシデント解決のためのコミュニケーションギャップを埋める PagerDutyの新しいServiceNow Customer Service Applicationは、リアルタイムの応答性と顧客とのスムーズなやり取りに対する重要なニーズに対応します。問題を発見したのがバックオフィス、開発チーム、あるいは顧客自身のいずれであっても、問題を迅速に解決するには、フロントオフィスチームとバックオフィスチーム間のシームレスなコミュニケーションと連携が不可欠です。PagerDutyのSVP of ProductsであるJonathan Rende氏は、問題を迅速かつ効率的に表面化して対処し、チームがより迅速に解決に到達し、サービスレベルアグリーメント(SLA)を満たし、可能な限り最高の顧客エクスペリエンスを提供できるようにすることの重要性を強調しています。

合理化されたインシデント管理とコラボレーション ServiceNow CSMのPagerDuty for Customer Serviceを使用すると、カスタマーサービスチームは、ServiceNowプラットフォーム内で直接、アクティブなインシデントをリアルタイムで把握できます。インシデントを作成し、開発チームまたはITOpsチームが作成したメモやステータスの更新にアクセスできます。このシームレスな情報の流れにより、顧客サービス担当者は、全てServiceNowインターフェイスからPagerDuty内でエンド顧客に正確かつ効率的に対応できるようになります。このインテグレーション、関連するケースに取り組んでいる複数のエージェントがPagerDutyの根本原因に関連付けることができるため、重複したインシデントの作成が防止され、ツール間を切り替える必要がなくなります。

ビジネスへの影響と顧客満足度を最大化する ServiceNow CSMのPagerDuty for Customer Serviceが企業に与える影響は重大です。このインテグレーションにより、リアルタイムのコミュニケーションとコラボレーションが促進され、組織はインシデント解決を合理化し、顧客サービス業務を強化し、顧客の期待を超えることができます。チーム間の連携が改善されると、企業は顧客に対してより正確かつ迅速な説明を提供できるようになり、その結果、顧客満足度とロイヤリティが向上します。さらに、サポートチケットの効率的な管理とイベントステータスの積極的なコミュニケーションにより、業務効率が向上し、ダウンタイムが削減され、ビジネスパフォーマンスの向上につながります。

結論として、PagerDutyによるServiceNow CSMへの顧客サービス向けPagerDutyの導入は、顧客サービスとインシデント管理の領域における変革のマイルストーンを示しています。新しいリリースは、リアルタイム通信、シームレスなコラボレーション、効率的なインシデント解決に対する差し迫ったニーズに対応します。顧客サービスチームと技術チームの間のコミュニケーションギャップを埋めることで、企業は優れた顧客エクスペリエンスを確保し、サービスレベルアグリーメントを満たし、業務効率を高めることができます。組織がこの革新的なソリューションを採用すると、今日のダイナミックなデジタル環境において、チームが複雑な課題に対処し、顧客ロイヤルティを強化し、優れた顧客サービスを提供できるようになります。

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2023年1月12日  (更新日:2023年10月10日)

PagerDuty、インシデント時の顧客とのシームレスなコミュニケーションのためのStatus Pagesを導入

「 PagerDutyの新しいStatus Pages機能は、インシデントコミュニケーションに革命をもたらし、顧客にリアルタイムの最新情報を提供し、チームを調整し、重要なイベント中に信頼を構築します。」

デジタル運用管理の世界的リーダーであるPagerDutyは、PagerDuty Status Pagesの一般提供を発表しました。この新機能により、PagerDutyの顧客はリアルタイムのステータス更新を顧客に伝達できるようになり、インシデント発生時の透明性と積極的なコミュニケーションが実現します。PagerDutyプラットフォームとシームレスに統合することにより、Status Pagesは運用を合理化し、顧客エクスペリエンスを向上させます。

顧客とのコミュニケーションの重要性 Salesforceの2022年のサービス状況レポートによると、顧客のほぼ半数が、困難な状況においてよりよい顧客サービスを提供するためにブランドを切り替えることに前向きです。オープンなコミュニケーションは、顧客サービスの品質を決定する重要な要素です。ただし、インシデント発生時の情報と透明性の欠如は、ブランドロイヤルティーの低下につながる可能性があります。

リアルタイムの洞察と積極的なコミュニケーション PagerDuty Status Pagesは、組織の運営とインシデント解決の進捗状況に関する視覚的なリアルタイムの洞察を提供します。この新機能により、PagerDutyユーザーは、プラットフォームから直接顧客に運用アップデートを積極的かつ安全に伝達できるため、複数のツール間を切り替える必要がなくなります。PagerDutyを信頼できる唯一の情報源として使用することで、企業は業務を統合し、顧客エクスペリエンスを向上させ、サポートチームの負担を軽減し、個別のステータスページインフラの必要性を排除できます。

顧客のニーズと維持への対応 PagerDutyのChief Product Development OfficerであるSean Scott氏は、2023年の顧客維持の重要性を強調しました。同氏は、「Status Pagesを使用することで、PagerDutyの顧客はステータスの最新情報を顧客に直接伝え、常に顧客に情報を提供し、ブランドに関心を持ち、満足してもらうことができるようになります。」と述べています。Status Pagesは顧客からの要望が高く、PagerDutyは顧客のコミュニケーションとサポートを強化するソリューションを提供することで、顧客のビジネスニーズを満たすことに尽力しています。

PagerDuty, Inc.について PagerDuty, Inc.(NYSE: PD)は、デジタル運用管理の信頼できるリーダーです。同社のプラットフォームにより、あらゆる規模の組織が顧客に優れたデジタルエクスペリエンスを一貫して提供できるようになります。PagerDutyは、チームがリアルタイムで問題を特定して解決できるように支援し、適切な人材を集めて問題に効率的に対処し、将来のインシデントを防止します。Cisco、Genentech、Electronic Arts、Cox Automotive、Shopify、Zoom、DoorDashなどの著名な顧客は、PagerDutyを利用してデジタル運用を最適化し、顧客満足度を確保しています。

PagerDutyはプラットフォームの革新と強化を続け、企業がシームレスなデジタルエクスペリエンスを提供し、強力な顧客関係を維持できるようにします。PagerDutyはStatus Pagesの導入により、インシデントコミュニケーションに革命を起こし、重要な瞬間に顧客に必要な透明性と情報を提供することを目指しています。

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2021年11月10日  (更新日:2022年10月13日)

インシデントフローと対応の省力化を実現するPagerDuty&Rundeckを出展~Japan IT Week 秋

Digital Stacks(本社東京都品川区)は、10月27日~29日まで幕張メッセで 開催された「Japan IT Week 秋」(主催:RX Japan)の「システム運用自動化展」に、インシデント対応フローを自動化する「PagerDuty」とインシデントに対応するエンジニアが使うための操作デッキ「Rundeck」を出展しました。

既に知名度の高いPagerDutyについてご自分とチームの実務に合うかどうかをお聞きになるお客様に多数来訪していただきました。世界標準のインシデント管理ツールの概要と当社の日本語でのサポート対応についてお伝えする良い機会になったと思います。 併せて、インシデント対応に当たるエンジニア(レスポンダー)のためにシステム操作をワンデッキ上で実行できるRundeckをご紹介し、いままでのTelnet+SSHでのコマンド操作とは違う標準化されたインシデント対応のメリットをお伝えしました。どうもありがとうございました。さらなるご説明を要望されたお客様には個別にコンタクトさせていただき詳細をお伝えいたします。

(弊社Facebookページで当日の写真をごらんいただけます。) https://www.facebook.com/DigitalStacksCorporation

なお、Digital StacksではPagerDutyとRundeckの導入の操作を解説した「PagerDuty スタートガイドブック」「Rundeck スタートガイドブック」を無料プレゼント中(Rundeckは先行予約受付中)です。ご興味のある方はぜひご覧ください。 PagerDuty スタートガイドブック https://pagerduty.digitalstacks.net/readme-japan-it-week-autumn-2021

Rundeck スタートガイドブック https://rundeck.digitalstacks.net/readme-japan-it-week-autumn-2021

■RundeckとPagerDutyについて Rundeck:定型のシステム運用作業をランブックとして自動化

システム運用の中で、スクリプトやcronで回していた定型の作業をランブックとして登録しておき、オペレーターやレスポンダーが簡単に利用できるようにする、ランブックオートメーションツールです。結果として復旧までの時間とコストを大幅に削減できるほか、エンジニアの教育コストも下げられます。あるランブックを誰が利用できるかといった権限も設定できるため、不安なく利用できるようになります。2020年9月にPagerDutyが買収し、UXの共通化を図っています。

PagerDuty:運用監視とインシデント対応のフローを自動化する司令塔

システムを監視するツールからの障害のシグナルを受け取り、各障害に適応したインシデント対応ワークフローを自動的にドライブします。フローにあらかじめ登録された作業者(レスポンダー)からその時間に対応可能なレスポンダーを選び、SMSやメール、チャットツールにより、インシデント発生とその状況を必要であれば繰り返し送信して確実に知らせます。障害対応の手順をマニュアルで何度も見返したり、連絡がつながらず障害が拡大したりすることがなくなります。

Digital Stacksでは、このほかにも企業の方のデジタルトランスフォームを支援する製品・サービスを取り扱っておりますので、ぜひこの機会に海外の新しいテクノロジーにご興味をお持ちの方は弊社までお問い合わせください。

■展示会情報 名称:第12回 Japan IT Week 秋 会期:2021年10月27日(水)~29日(金) 会場:幕張メッセ 主催:RX Japan株式会社 (旧社名: リード エグジビション ジャパン) 公式HP:https://www.japan-it-autumn.jp/ja-jp.html

■株式会社Digital Stacksについて

株式会社Digital Stacksは、欧米を中心とした世界の最新クラウドテクノロジー製品をいち早く発掘して日本国内の法人のお客様に提供しています。全ての企業と企業人のデジタルトランスフォーメーションの加速をサポートし続けます。

本社所在地: 〒141-0001 東京都品川区北品川5-5-15 大崎ブライトコア4階SHIP 414号室 代表取締役CEO: 島田憲治 事業開始: 1995年3月 URL: https://www.digitalstacks.net/

本リリースに関するお問い合わせは 広報担当:内海彩加 [email protected] までご連絡ください。

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2021年10月25日  (更新日:2022年3月21日)

システム運用を強力に支援するPagerDutyとRundeckをJapan IT Week秋に出展

Digital Stacks(本社東京都品川区)は、10月27日~29日まで幕張メッセで 開催される「Japan IT Week 秋」の「システム運用自動化展」において、インシデント管理ツールPagerDutyと運用操作を自動化するRundeckなどを出展します。

当社のブースにお立ち寄りいただくだけで、新世代のソフトウェア開発・運用監視・障害対応・各種業務の自動化ツールとプラットフォームについての情報を得られます。また、来場者限定で、各製品のスタートガイドブックなどを無料でプレゼントいたします。是非ご来場ください。

Rundeck:定型のシステム運用作業をランブックとして自動化

システム運用の中で、スクリプトやcronで回していた定型の作業をランブックとして登録しておき、オペレーターやレスポンダーが簡単に利用できるようにする、ランブックオートメーションツールです。結果として復旧までの時間とコストを大幅に削減できるほか、エンジニアの教育コストも下げられます。あるランブックを誰が利用できるかといった権限も設定できるため、不安なく利用できるようになります。2020年9月にPagerDutyが買収し、UXの共通化を図っています。

PagerDuty:運用監視とインシデント対応のフローを自動化する司令塔

システムを監視するツールからの障害のシグナルを受け取り、各障害に適応したインシデント対応ワークフローを自動的にドライブします。フローにあらかじめ登録された作業者(レスポンダー)からその時間に対応可能なレスポンダーを選び、SMSやメール、チャットツールにより、インシデント発生とその状況を必要であれば繰り返し送信して確実に知らせます。障害対応の手順をマニュアルで何度も見返したり、連絡がつながらず障害が拡大したりすることがなくなります。

■展示会情報

『Japan IT Week 秋』(10月27日~29日、幕張メッセ) は日本最大のIT展示会です。今回も400社が出展する予定であり、ITの各分野を幅広く網羅して開催することで、ビジネス拡大を求める出展社、来場者にとって欠かせない展示会となっています。出展ブースでは製品・サービスの販売・受注、課題についての相談、見積り・導入時期の打合せなどが行われ、“実質的な商談の場”となっています。

名称:第12回 Japan IT Week 秋

会期:2021年10月27日(水)~29日(金)

時間:10:00~17:00

会場:幕張メッセ

主催:RX Japan株式会社 (旧社名: リード エグジビション ジャパン)

公式HP:https://www.japan-it-autumn.jp/ja-jp.html

入場には招待券が必要です。(招待券をお持ちでない場合、入場料¥5,000/人)

弊社から無料の招待券をお配りしていますので、下記URLよりダウンロードしてご利用ください。

e招待券URL

https://www.japan-it-autumn.jp/ja-jp/exhibit/ex_e_inv/aso.html?co=ml_aso-a-56spqg

■株式会社Digital Stacksについて

本社所在地: 〒141-0001 東京都品川区北品川5-5-15 大崎ブライトコア4階SHIP 414号室

代表取締役CEO: 島田憲治

事業開始: 1995年3月

URL: https://www.digitalstacks.net/

本リリースに関するお問い合わせは

広報担当:内海彩加 [email protected]

までご連絡ください。

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2021年5月20日  (更新日:2022年3月22日)

6月23日-25日 PagerDuty Summit 2021 バーチャル開催のご案内

6月23日から25日(日本時間)にかけて、PagerDuty Summitがオンラインで開催されます。 PagerDutyと世界中の1万人以上のコミュニティに参加して、3日間の刺激的なセッションと実用的なソリューション紹介とライブのハンズオントレーニングを提供します。世界クラスのデジタル体験に触れてください。

PagerDutyからは最高経営責任者のJennifer Tejada、チーフプロダクトオフィサーのSean Scottが参加します。さらに外部から、「所得不平等の構造」などの論文で有名なスタンフォード大学経済学教授のNicholas Bloom氏、Honeycomb.ioのシニアインプリメンテーションエンジニアのAlayshia Knighten氏、CNBC「TechCheck」共同アンカーのDeirdra-Bosa氏が登壇します。

6月23日: 11:30- 15:30 JST 6月24日: 11:00- 15:00 JST 6月25日: ハンズオントレーニング(時刻は後程告知されます。)

無料で視聴できますので、ご興味のある方はこちらからご登録ください。 https://summit.pagerduty.com/

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2019年6月7日  (更新日:2022年3月8日)

PagerDuty、NYSE上場後初の決算発表

PagerDutyがNYSE上場後初の決算を発表しました。こちらをご覧ください。

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2019年4月15日  (更新日:2022年3月8日)

PagerDuty、NYSE上場

PagerDutyは現地時間2019年4月10日にニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場を果たしました。CEOであるJeniffer Tejadaのメッセージをご覧ください。

PAGERDUTY IS FOR PEOPLE (AND NOW LISTED ON THE NEW YORK STOCK EXCHANGE) https://www.pagerduty.com/blog/pagerduty-ipo/

参考 Forbes:PagerDuty Hits $1.8 Billion Valuation At IPO—Here’s Why It Had Doubters Early On https://www.forbes.com/sites/alexkonrad/2019/04/11/pagerdutys-ipo-values-it-at-18-billion–heres-why-it-had-doubters-early-on/#1b13961d32b3

Digital Stacks 代表取締役社長 島田憲治より

Digital Stacksは2017年7月以来、日本で最初の代理店としてPagerDutyの販売とサポートを支援してきました。そのCEOとして、PagerDutyがNYSEに上場したことを大変うれしく思います。今後とも日本、APACでの同社製品の普及を支援したいと考えております。

2018年9月12日  (更新日:2022年3月22日)

PagerDuty 価格体系変更のお知らせ

最先端のインシデント管理機能をニーズに合わせてお求めやすく 企業向けは基盤となる「Platform」と拡張機能「Products」に

PagerDutyは米国時間2018年9月12日(日本時間12日未明)に新しい価格体系(プラン)を同社のイベント「PagerDuty Summit 2018」で発表しました。新しい体系では、企業向けのインシデント管理の基本機能を「Platform」として提供し、その上に追加する形で、インシデント対応の自動化や分析に資する最先端の機能を「Product」として提供します。同日付で販売を開始しています。

新しい価格表(日本語)はこちらをご覧ください。

英文のニュースリリースはこちらにあります。14日間すべての機能を無料で試せるフリートライアルも提供していますので、ぜひお試しください。

Platformは、PagerDutyの利用に際して必ずご契約いただくプランです。企業のお客様の規模に合わせて

小規模向けの「Platform Team」(1ユーザー月額29ドル)と それ以上の「Platform Business」(同39ドル)

の2つが用意されています。

Productは、DevOpsをさらに加速するための拡張機能であり、

「Event Intelligence」(1ユーザー月額20 ドル) 「Modern Incident Response」(同15ドル) 「Visibility」(従来のOperation Command Console機能。同15ドル) 「Analytics」(価格は応談)

をご用意します。従来はいずれもスタンダードプランまたはエンタープライズプランで提供されていた機能でした。

(なお上記の価格は年間契約の場合の月額です。)

今回の改訂により、貴社のニーズと規模に合わせて、PlatformとProductsをご自由に組み合わせることができます。Event IntelligenceやModern Incident Responseといった最先端のインシデント自動化機能を必要に応じて組み合わせることで、以前よりもお手頃な価格でご利用いただけるようになります。

❇例えばModern Incident Responseをご利用いただくには、従来は月額49ドルのスタンダードプラン以上のご契約が必要でした。新体系では「Platform Team」(29ドル。電話での無料通知件数に制限があります)+「Modern Incident Response」(15ドル)の 44ドルでご利用いただけます。

最小機能だけを提供するLite、全機能が利用できる新エンタープライズプラン(1ユーザー月額99ドル)もご用意しております。

なお、Event Intelligenceなどの概要はこちらのブログでもご紹介しています。合わせてご覧ください。

9月中はこれまでのベーシック、スタンダード、エンタープライズプランでの販売も継続しますが、10月以降はお求めいただけなくなります。

既にご契約いただいているお客様は引き続き旧プランでのご利用が可能です。従来プランから新プランへ移行される場合は弊社担当営業までお問い合わせください。

<この件のお問い合わせ先> 株式会社Digital Stacks デジタルマーケティング部 川尻 智幸 TEL:050-1742-0590 [email protected]

以上

2018年9月4日  (更新日:2022年3月22日)

PagerDutyとインテグレーションするサービスが300を超えました

2018年9月6日付で、PagerDuty本社が発表したところでは、PagerDutyとインテグレーション(ネイティブな連携)可能なサービスが300を超えました。昨年末時点では「200以上」でしたので、この半年ほどで100以上のサービスが増えたことになります。HQのニュースリリースはこちらにあります。ご覧ください。

2018年8月9日  (更新日:2022年3月8日)

Interop Tokyo 2018 ShowNetでのPagerDutyの活用例をミートアップで紹介

Digital StacksではDevOps Stacksミートアップとして新しい技術を紹介しています。その3回目で「Interop Tokyo 2018 NOCチームに学ぶ大規模インフラの構築と運用」と題して、Interpop Tokyo 2018でのPagerDutyの活用例を紹介しました。

会場は東京・原宿にほど近いUltraSuperNewギャラリー。今回のテーマがDevOpsのため、エンジニアの方も多く参加されました。

乾杯でスタートし、Digital Stacksとデジタルリサーチの紹介、CEO島田のデジタルインダストリーの現状報告などがあった後、いよいよ当日のメイン、Interop Tokyo 2018(以下Interopと略)のShowNetの構築、運用の様子が披露されました。

Interopは米国大会を起源に、ヨーロッパ、日本で毎年開催されているネットワークテクノロジーとビジネスのイベントです。日本では1994年の第1回から数えて25回目になる今年も、6月13日から3日間、幕張メッセで14万人を超える来場者を迎えて開催されました。

そのInteropのネットワークインフラを担っているのがShowNetで、参加する各社が持ち寄った2600を超えるハードウェア、ソフトウェア、サービスを相互接続します。特徴的なのはShowNetがInteropの実運用環境を提供するとともに、未発表の製品も持ち込んで接続試験を行うなど、実験的な性格を持っていることです。基本的にShowNet内での実験は自由なので、運用中にファームウェアを書き換えたりと、プロトタイプの試験環境にもなっています。トラブルの発生も織り込み済み。

2018年8月7日  (更新日:2022年3月22日)

CEDEC 2018出展のご案内

8月22日からパシフィコ横浜で開かれる、ゲームを中心としたコンピュータエンターテインメントの開発やビジネスに関わる人々の技術向上と交流のためのカンファレンス、CEDEC 2018に出展いたします。皆様のご来場心よりお待ちしております。

コンピュータエンターテインメント デベロッパーズカンファレンス2018(CEDEC 2018)

会期:2018年8月22日(水)〜 8月24日(金) 会場:パシフィコ横浜会議センター(横浜市西区みなとみらい) 主催:一般社団法人コンピュータエンターテイメント協会(CESA) Web:https://cedec.cesa.or.jp/

2018年8月1日  (更新日:2022年3月22日)

8/1よりPagerDutyのユーザー向けの日本語情報サイトをオープンします

8月1日、PagerDutyのユーザー向けの日本語情報サイトをオープンします

DigitalStacksでは、日本国内のPagerDutyのユーザー向けのサポートサイトを8月1日から開始します。本サイトでは、PagerDutyの概念や用語、クイックスタートなどの情報を日本語化して提供します。また、弊社技術サポートへのお問い合わせの受付と回答にも利用してまいります。

ご利用いただけるのは、弊社DigitalStacksを通じてPagerDutyをご契約されたユーザー企業の方だけになります。ご利用にあたっては、契約時のメールアドレスでのご登録が必要になります。

ご不明な点があれば弊社営業までご連絡ください。

PagerDuty DigitalStacks日本語サポートサイト: pagerduty-digitalstacks.zendesk.com

2018年7月23日  (更新日:2022年3月8日)

8/2 ミートアップ PagerDuty in Interop Tokyo 2018 / ShowNet 開催!(東京)

2018年6月に開催された国内最大級のITイベント「Interop Tokyo 2018」では、その展示会ネットワークShowNetの運用監視にPagerDutyが使われました。さまざまな監視ツールと統合し、インシデントを集約・管理した事例として、ShowNetのNOCチームのメンバーをお招きしてお話を伺います。ぜひお気軽にご参加ください。

https://devops0802.splashthat.com/

2018年7月22日  (更新日:2022年3月22日)

「Developers Summit 2018 Summer」出展のご案内

2018年7月27日(金)にソラシティカンファレンスセンター(東京都千代田区お茶ノ水)で開催されるIT開発・運用担当技術者向けのカンファレンスイベント「Developers Summit 2018 Summer」(主催:翔泳社)に、出展致します。

Developers Summit 2018 Summer

会期:2018年7月27日(金) 会場:ソラシティカンファレンスセンター(御茶ノ水) 主催:株式会社翔泳社 Web:https://event.shoeisha.jp/devsumi/20180727

※弊社ブースは、会場受付スペースの向かい側エリアでの展示になります。

2018年7月18日  (更新日:2022年3月9日)

雑誌掲載のお知らせ – 技術評論社「Software Design」2018年8月号

技術評論社の雑誌「Software Design」2018年8月号(7月18日発売)にInterop Tokyo 2018でのPagerDutyの使われ方をリポートした記事が掲載されました。

詳細はこちら(技術評論社のWebサイトに移動します)

2018年6月5日  (更新日:2022年5月19日)

G2CrowdがPagerDutyをインシデント管理分野のリーダーに認定

PagerDutyチームは、G2Crowdによってインシデント管理分野のリーダーに選ばれたことを嬉しく思います! 顧客からのレビューに基づくこの認定を受けることを光栄に思っています。 どんなに興奮しているかは別にして、今回の認定がどんな意味を持つかお知らせしたいと思います。

G2Crowdとは何で、なぜそれが重要なのか

G2Crowdは、ユーザーの評価とソーシャルデータに基づいて最適なビジネスソフトウェアとサービスを比較できるビジネスソフトウェアとサービスレビューのWebサイトです。 そのサイトが一番優れている点は? アナリストの意見ではなく、実際のユーザーからの実地に使ってみたレビューが基になっていることです。

G2Crowdは、製品比較と市場動向分析のベンチマークを提供することを目的とした多数のレポートを発行しています。 彼らは、人々がビジネスのために最高の製品をすばやく選択し、同様の経験を持つ同僚を見つけるのを手助けする方法として役立ちます。

最近G2Crowdからリリースされた Grid Report for Incident Management(インシデント管理のグリッドレポート)では、市場プレゼンスと顧客満足度という2つの軸で、トップ10のインシデント管理ソリューションがランク付けされました。つまり、各プラットフォームを使った人の数と成功率で評価をしたのです。

このレポートが発表されたときに私たちPagerDutyはいくつかのことを学びました。発見のほんの一部を次のように共有したいと思います。

PagerDutyに4または5の星をつけたユーザーは全体の92% ユーザーの85%が、PagerDutyのプラットフォーム)が正しい方向に向かっていると思っている ユーザーの87%がPagerDutyを他のユーザーに推奨する可能性が高いと回答 PagerDutyはインシデント管理における製品の中で最大の市場プレゼンスを持っている

満足度評価、市場プレゼンス、機能比較、導入と実装などを競合と比較したデータを含む、

G2Crowd Grid Report for Incident Management (インシデント管理のためのG2Crowdグリッドレポート。英文です。PagerDutyのページが開きます)をダウンロードしてください 。 レポートは単なるグリッドグラフではなく、20ページの文書で、方法論や企業ごとの結果を詳述しています。

本記事は米国PagerDuty社のサイトで公開されているブログをそのまま日本語に翻訳したものです。原文はこちらを参照してください。

2018年5月28日  (更新日:2022年3月8日)

Gartnerが「Cool Vendors in Digital Dexterity and AI for the Digital Workplace」にPagerDutyを選出

今日(訳注:2018年5月9日)、PagerDutyが2018年のGartnerの「Cool Vendors in Digital Dexterity and AI for the Digital Workplace」(ガートナーのレポート(英文)はここをクリックしてください )に掲載されたことを大変うれしく思います。

Cool Vendorレポートへの選出は、私たちとお客様にとって重要なマイルストーンです。PagerDutyは、常に技術者の生活を楽にすることを約束してきました。ITオペレーションをさらに強化するための大規模なデータと機械学習機能の組み合わせであるAIOpsの取り組みも進めています。

レポートによると、「Digital Workplace Cool Vendorsは、従業員の生産性を高める先駆的なイノベーション」です。これは、PagerDutyの人間中心のAIOpsのビジョンと一致しています。理想的なカスタマーエクスペリエンスを提供することにこれまで以上に大きなプレッシャーを感じています。

新しくリリースされた Operations Health Management Serviceは、従業員とチーム、デジタル・サービスおよび組織全体の健康を分析し改善する能力において、画期的な技術であると特定されました。 組織はまた、業界とピアグループ全体の従業員、チーム、およびサービスの相対的な健全性とパフォーマンスをベンチマークすることもできます。

Operations Health Management Serviceは、コール・オートメーション、イベント・インテリジェンス、モダンなインシデント対応、リアルタイムの状況認識、分析、モバイルなどを含むPagerDutyの統合された新機能への進化の第一歩を表しています。

より高いレベルでは、この認識は以下の理由によるものと考えています。

デジタルオペレーション管理の拡張。PagerDutyは、独自の機能を進化させ続け、チームに効果的にデジタル操を管理できるようにします。当社のアクションプラットフォームは、シグナルをリアルタイムの洞察と機会に変え、システムやそのシステムを管理する人々全体の業務の健全性と効率を改善します。 PagerDutyプラットフォーム全体の革新を継続します。当社の人々重視の分析とAIOpsへの投資は、顧客がデータを最大限に活用できるよう支援するというコミットメントを表しています。当社は、顧客に付加的な価値と知性を提供するためにポートフォリオの拡大に大きく投資しています。このように、当社の行動綱領は、人に影響を及ぼしたり、ビジネスに影響を及ぼす問題の発生を予防し、迅速に解決するのに役立ちます。 企業の業績向上へのコミットメント。人々とデジタルサービスの健全性を前例のないものにすることで、従業員の満足度向上、定着率の向上、サービス提供の改善に資するユニークな洞察力を発揮します。組織の最も重要な競争上の優位性はその組織に所属する人々にあり、PagerDutyはビジネスの成果向上に不可欠なソリューションだと考えています。

私たちは、絶え間なく変化する世界でチームが機敏かつ健全な状態を保ち、効果的に競争できるよう支援していることを認めてくれた今回の結果を大変光栄に思います。

ガートナーのクライアントであれば、ここで完全なレポートを見ることができます。

1.出典:「Gartnerデジタル巧妙なベンダーとデジタル職場のAI」、2018年5月

ガートナー免責事項

ガートナーは、当社の研究出版物に記載されているベンダー、製品、サービスを保証するものではなく、技術ユーザーに最高の格付けまたはその他の指定を持つベンダーのみを選択するよう勧めるものではありません。ガートナーの研究機関の出版物は、ガートナーの研究機関の意見で構成されているため、事実として解釈されるべきではありません。ガートナーは、商品性や特定の目的に対する適合性の保証を含む、本調査に関する明示的または黙示的な保証を一切放棄します。

本記事は米国PagerDuty社のサイトで公開されているブログをそのまま日本語に翻訳したものです。原文はこちらを参照してください。

2018年5月23日  (更新日:2022年5月11日)

Logstashインテグレーションガイドを追加しました

Logstashは、ログの保存、クエリ、分析のための強力なパイプラインを提供します。 バックエンドデータストアとしてElasticsearchを使用し、フロントエンドレポートツールとしてKibanaを使用する場合、Logstashが主要な役割を果たします。 ビルトインの入力データの収納、フィルター、コーデック、アウトプットなどを含めて、少々の努力で強力な機能を活用できるようになります。 このガイドではPagerDutyをアウトプットとして追加し、インシデントのトリガー、確認、解決を可能にします。

詳しくはこちら

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